吉原細見序文 天保十三年(1842)
読んだ本 https://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/wo06/wo06_01531_0005/index.html (PDF) 2あすもこん 野路の玉川萩越て 色なる波に月やどりけりそれは近江路これは又 君にあふみぞあすもこん 仇な色なる波まくら 萩の錦は三つ蒲団(よるもの) 床(とこ)なつかしき撫子も葛の葉のうらみをかこちて 朝顔の...
View Article誹諧 七福神之内 弁天
巳さん(蛇:宇賀神)とゆかりのある弁財天を読んでみました。読んだ本 https://dl.ndl.go.jp/pid/1308839「誹諧 七福神之内 弁天」 「佐野喜」 香蝶樓 豊国画草臥(くたびれ)て 宿かるころや 藤のはな...
View Article画本東都遊 北斎 浅草庵
読んだ本 https://dl.ndl.go.jp/pid/2533327/1/32(右から縦読み)濱のまさご 狂歌よみかた 小冊忠臣大星水滸伝 山東京伝作東都名所一覧 狂歌入彩色摺狂歌千歳集 高点の歌を集 (右から) 通油町紅絵問屋 蔦屋重三郎 あふら町紅絵問屋 つたや十三郎
View Article狂歌東遊 序 浅草庵
読んだ本 https://dl.ndl.go.jp/pid/2533319/1/3 3序あひきする あまみや きひら そま たかへす(違えず)おきな あきひと...
View Article吉原細見序文 安政三年(1856)
読んだ本 https://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/wo06/wo06_01531_0008/index.html...
View Article吉原細見序 安政六年(1859)
読んだ本 https://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/wo06/wo06_01531_0010/index.html (HTLM) 2立初(たちそむ)る春の霞の衣手(ころもで)に。いつしか梅もほ??(ゝえ)みて こゝにくるは(来るわ:廓)の客人(まらうど)は。おのがさま/\けし?(き)だちて...
View Article細見嗚呼御江戸序文 福内鬼外(平賀源内)
読んだ本 『細見嗚呼御江戸』(国文学研究資料館所蔵)出典: 国書データベース,https://doi.org/10.20730/200020645 1(左頁から)細見嗚呼御江戸序女衒女を見るに法あり 一に目 二に鼻すじ三に口 四にはへきは(生え際) 膚(はだへ)は凝(こゞれ)る脂(あぶら)のことし 歯は瓠(ひさごの)犀(さい)のごとし 家々の風(ふう)好々(すき/\゛)の顔 尻の見やう 親指の口伝...
View Article一目千本 華すまひ序
読んだ本 『一目千本』(大阪大学附属図書館所蔵)出典: 国書データベース,https://doi.org/10.20730/100080738 4華すまひ序月は隈(くま)なきをのみ詠(なか)め花は盛(さかり)をこそ珍重(もてはや)すこれ皆世の人の常なるへし 美人もまたふたりには過(すき)す 只(たゝ)たのしみは其(その)一色(ひといろ)になんよるべけれ盧生(ろせい)が...
View Article吉原細見 嘉永六年(1853)
読んだ本 https://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/wo06/wo06_01549/index.html (PDF)2浅草の大非者(だいひしゃ)の奥山なる秋の千草の花見にと まうで(詣で)けるに籬(まがき)のもとの花の錦を褥(しとね)にて...
View Article女達磨図 喜多川歌麿
BS4K「天才画家の肖像 美人画喜多川歌麿」より 喜多川歌麿 女達磨図 什麼生々々々 桃栗三年柿八年 面壁九年 勤十年迷せ百千の法有り 悟れは則酒一杯 嗚呼酔たり 一期の夢柳は緑 華は紅 嗅て見よ 何の 香もなし梅の花 柳 国外史
View Article吉原細見序文 安政六年(1859)
読んだ本 https://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/wo06/wo06_01531_0010/index.html (HTLM) 2立初(たちそむ)る春の霞の衣手(ころもで)に。いつしか梅もほ??(ゝえ)みて こゝにくるは(来るわ:廓)の客人(まらうど)は。おのがさま/\けし?(き)だちて...
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